様々なアナログの器具のデジタル化!
今回は、日常的に必須な器具のデジタル化についてです。
実は歯科はアナログな機械がまだまだ多いです。
AIや自動化が世間でもいろいろな話題がある中で、歯の根の治療や詰め物は未だにアナログなやり方が最も多いのが現状です。
ただし、昔はアナログだったものがどんどんとデジタル化されています。
レントゲンと呼ばれるX線撮影もそうですね。
また、お口の中を撮影するカメラも昔はフィルムカメラでしたが、今はデジタルカメラになりました。
うちもカメラだけで4台ほどあります。
当医院では、検査をx線撮影、口腔内撮影(カメラ)、歯周病検査、視診となっており、最初の二つはデジタルになっていましたが、今回歯周病検査と視診に関してもデジタル化することになりました。
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実際に使ってみると、なかなか戸惑うこともありますが、デジタルの良さは検索性とデータ評価のやり易さなのでこれからデータを蓄積していくことでどんどん使い勝手が上がっていくことになるでしょう。
歯医者になりたてのころはアナログばっかりでしたが、最近ではどんどんデジタル化されていますね。
これからも歯科医業を楽しくしていくために、素晴らしいテクノロジーはどんどん取り入れていこうと思います。
来年はデジタルデンティストを邁進していくべくどんどん計画しているので、またここで報告できればと思います!
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