最近、サン・スマイル歯科では写真を撮ることを少しでもよくなるようにと改善しています。
最初の状態をしっかり保存しておくため!
今後の治療の計画をしっかりと立てるべく、企画性のある写真を撮るため!
きれいになった歯茎をちゃんと保存するため!
なにかあった時に振り返ることができる状態を残しておくため!
お口の状態を記録しておく写真は、歯を治療する上で、またそれからメインテナンスをする上でX線写真と同じくらい非常に重要な資料になります。
ちなみに保険での算定は最初の50点(150円)ですが、費用以上に大事な治療行程ですね。
ですので、最低限、初診時、歯茎がきれいになった際、治療が終わった際の3回は全体的に撮影させていただくことになります。
その為にサン・スマイル歯科では色々なカメラが少しづつ増えていくことになります。
少しずつ増えていってますが、現在動いているので4台ありますね。
引退しているカメラももう少しありますね。
これだけあっても、風景や人物を取るようなカメラは1台もありません、すべて歯を撮影するだけですね。
(設定を変えれば取れるようにはなりますが、、、)
もちろん、機械だけ良くても撮影技術が伴っていないとせっかくのカメラも台無しになります。
ですので、日々スタッフも精進を重ね、終わった後も練習を重ねてよりよく写真が撮れるように頑張っています!!
これは今勉強会として参加している、グループでの写真撮影の風景です。
しっかりとした診療をする上でも、勉強会をする上でも写真を撮るのは大事になっています。
精度の高い治療、予知性の高い予防、その為にも皆さんにも撮られる側で大変なときもあるかとは思いますが、よりよい治療のために頑張っていきますので、これからもご協力お願いいたします!