新しい技工所を見学してきました。
サン・スマイル歯科も他の多くの医院同様、補綴物と呼ばれる被せ物や詰め物は外注にて作ってもらっています。
外注先は、技工士と呼ばれる歯を金属やプラスティックから精密に作ってくれるプロになります。
歯科治療においては、
受付が、最初に不安や希望を聞き、院内のスタッフにつなげることで流れを作り、
歯科衛生士がさらにヒアリングを行い、さらに検査を行い、お口の状況を精密に調べ上げ、
それらの情報とともにみんなでと治療計画を立てる。
その上で、歯科衛生士が最初にして一番大事な虫歯・歯周病の治療として、口腔内の環境改善を徹底的に行い、
そうして、整ったお口になってから、歯科医師が最後に噛めるように土台を整え、
最後に歯科技工士が、土台に被せ物を作る。
それらすべての管理を歯科助手が滞りなく行っていく。
どの工程も大事なもので、すべてを少しづつでもレベルアップしていくべくサン・スマイル歯科では常に研鑽をしております。
今回も、歯科医師→歯科技工士の連携がもっと良くなるように打ち合わせに行きました。
もっともっと綺麗な補綴物ができるのが、本当に楽しみです!!
綺麗なお口を衛生士さんが作り、素晴らしい被せ物を技工士さんが作ってくれる、毎日楽しく歯科医療をさしています!!